月別: 2018年12月

紀平梨花、グランプリファイナル初優勝

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 カナダのバンクーバーで現地時間8日(日本時間9日)に行われたフィギュアスケートのグランプリ・ファイナル女子フリーで、紀平梨花(16)が150.61点をマーク、合計233.12点で優勝しました。

 紀平選手はショートプログラムでも82.51点の世界最高をマーク、平昌オリンピック金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)を抑えて首位に立ち、フリーでも只一人150点台をマークする圧巻の演技で2位に6点以上の差を付けて初出場で初優勝。しかも、グランプリシリーズデビューシーズンでいきなりの優勝は、2005年浅田真央以来の快挙です。

 2位はショートとフリー共に2位のザギトワ、3位はエリザベータ・トゥクタミシェワ、4位は坂本花織、5位はソフィア・サモドゥロワ、6位は宮原知子でした。

 今回のグランプリ・ファイナル、出場6選手の内3人が日本人で3人がロシア人の、完全な日露対決。今女子フィギュアスケートはロシアが最強なのは、誰の目にも明らかで、日本がその牙城を崩せるかどうかが見所でした。しかし、今年シニアでビューしたばかりの16歳、紀平はNHK杯でグランプリシリーズ初出場初優勝を飾ると、フランス杯でも優勝。シリーズ2連勝でファイナル出場を決め、見事にロシアの牙城を崩して見せました。

 しかも、NHK杯、フランス杯、ファイナルと、出場する度に得点が上がっており、現在4回転にも取り組んでいると言うから驚きです。

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