日別: 2014年4月20日

小林死刑囚が2度目の再審請求

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 2001年(平成13年)に青森県弘前市の武富士弘前支店(閉店)で店員5人が殺害された放火殺人事件で、強盗殺人罪などに問われ死刑判決が確定した、元タクシー運転手の小林光弘死刑囚(55)が、青森地裁に2度目の再審請求をし、地裁が昨年9月10日に受理したそうです。

 覚えています、13年前の事件。油をまいて現金を要求。拒まれて放火し、店員5人を焼死させ、支店長ら4人に重傷を負わせた凶悪事件として話題になりました。武富士は目撃情報を元にした犯人の似顔絵を付けたティッシュを配り、情報を募りました。その甲斐あって逮捕された小林は、「事業に失敗し、借金した金はギャンブルいつぎ込み、しかも全て妻には内密。そして借金返済を親類に頼った挙げ句にこの犯行」と言う、絵に描いたような・・・・。

 小林死刑囚は2007年(平成19年)4月に死刑が確定。「殺意はなかった」として強盗致死傷罪の適用を求め、青森地裁に再審請求しましたが、、23年6月に棄却。仙台高裁も即時抗告を退け、最高裁が24年12月、特別抗告を棄却する決定をしていました。

 油をまいて火を付けておいて、「殺意はなかった」は通用しないでしょう。再審請求を出し続けていれば刑が執行されない、と言う計算がミエミエです。