月別: 2014年6月

アジア勢、1勝も出来ず

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 サッカーのワールドカップ・ブラジル大会は26日(日本時間27日)、グループリーグH組の韓国-ベルギー戦が行われ、ベルギーが1-0で勝利。これにより韓国は1分け2敗の勝ち点1で、グループリーグ敗退が決まりました。

 これでアジアサッカー連盟(AFC)に所属する日本、韓国、イラン、オーストラリアの4カ国は1勝も出来ずにグループリーグ敗退となりました。4カ国合わせた戦績は、9敗3分。現行の32チーム制が導入された1998年フランス大会以降では、AFC所属のチームが1勝もできないのは初めての事です。

 ワールドカップ開幕前、5月時点の国際サッカー連盟(FIFA)ランキングによると、イランが37位、日本が47位、韓国が55位、オーストラリアが59位となっています。この時点で厳しい結果になるだろう事は予測できましたが、1勝も出来ないとは。FIFAは、大陸連盟別の出場枠を決める際にワールドカップの実績も判断材料にしており、次回のロシア大会でアジア枠が減らされる可能性も指摘さる深刻な事態です。

小保方氏、撤回に同意

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 理化学研究所の調査委員会で2カ所の不正を認定されたSTAP細胞の作製方法や特徴をまとめた主要論文について、小保方晴子ユニットリーダーが撤回に同意しました。共著者であるハーバード大のチャールズ・バカンティ教授も、小保方氏の意向を尊重する意志を示しているそうです。

 小保方氏はイギリスの科学誌ネイチャーに掲載された2本の論文のうち、付属的な1本の撤回には既に同意していましたが、主論文についても同意したものです。ネイチャーが撤回を認める時期は不明ですが、論文が2本とも撤回されることにより、世界の注目を浴びた研究成果は白紙に戻ることになります。ただし、理研はSTAP細胞の有無を確かめる検証実験は続けるとしています。

 小保方氏は「同意しなければ懲戒解雇処分を受け、検証実験に参加できなくなる。仕方がなかった」と語っていると言う事です。

 STAP細胞から作ったと報告された幹細胞の遺伝子については、実験では使っていないはずのマウスの遺伝子が含まれていることが判明するなど、論文を巡っては不利な材料ばかりが増えていますが、小保方氏は「STAP細胞は存在する」との姿勢は崩していません。