月別: 2014年5月

パナソニック100億円申告漏れ

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 大手電機メーカーのパナソニック(大阪府門真市)が、海外子会社との取引に関して大阪国税局の税務調査を受け、平成25年3月期までの2年間で約100億円の申告漏れを指摘されていたそうです。

 パナソニックは複数の海外子会社の商品開発をめぐり、約100億円を負担していましたが、国税局はこれを「子会社から費用を受け取るべきで、本体での経費計上は認められない」とし、子会社への実質的な支援で、経費計上が制限される「寄付金」に当たると判断したものです。
 また、約3千万円については、本来は経費と認められない交際費などを別の費目にするなどして経費計上し、悪質な仮装・隠蔽を伴う所得隠しと認定したと言う事です。
 ただし、追徴税額は過去の赤字と相殺された影響で、重加算税を含め約2億円程度にとどまると見られます。

 同社の広報は「国税当局との見解に一部相違があった」としていますが、パナソニックは23年3月期までの2年間にも、海外子会社との取引などで約110億円の申告漏れを指摘されています。

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ロト6詐欺で370万円被害

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 埼玉県警越谷署の10日発表によると、越谷市内の無職女性(55)が、「ロト6(数字選択式宝くじ)」の当選番号を事前に教えると持ちかけられ、計約7370万円をだまし取られ、同署は詐欺事件として捜査しているそうです。

 なんでも、女性宅に情報会社の社員を名乗る男から「会員になれば1等の当選番号を教える」と電話があり、女性は同月26日~4月15日に指定された東京都内の住所に計約680万円を郵送、さらに4回にわたり、自宅近くなどで社員を名乗った男に計約6690万円を手渡したと言う事です。

 しかし、当然ながらその後情報会社と連絡が取れなくなり、女性が今月9日に同署へ相談して発覚。

 もう絵に描いたようなロト6詐欺ですね。こう言う話を聞く度に思うのですが、どうして信じてしまうのか?。宝くじの当たり番号が事前に判るとか、絶対にあり得ないし、あったとして、一体何の得があって他人にそれを教えるのか。しかもこのケース、7000万円以上を郵送や手渡しで渡してしまっている。これは騙される側にも相当の責任があると言わざるを得ません。

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IE脆弱性問題で、全府省庁に注意喚起

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 政府の内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は、アメリカのマイクロソフト(MS)社が提供するインターネット閲覧ソフト「インターネット・エクスプローラー(IE)」に安全上の脆弱性が見つかった問題に関して、MS社が公表している回避策を取るか、他のネット閲覧ソフトを使うよう求める注意喚起を促す通知を、4月30日付で全府省庁に出しました。

 IEについては、先月28日にアメリカ国土安全保障省が同ソフトのバージョン6から最新の11までに安全上の脆弱性が発見されたとして、ハッキングを受ける可能性があるとして、MS社が対策を取るまでは使用を控え、別の閲覧ソフトを使うなどの対策を取るよう警告していました。
 MS社は6日にハッキングの危険性を認め、速やかに調査と対策を講じるとしています。

 この件では総務省も同日付で、全ての地方自治体に同様の通知を出しています。ただ同センターや総務省によると、各府省庁や自治体での被害は確認されていないということです。